こんにちは。
スマイルホームの大戸俊です。
今日は手摺りの補修です。
「階段の手すりなんだけど、下のほうが外れてぐらぐらしているのよ」
手摺りは階段から落ちるのを防ぐためのもの。グラグラしているのでは、かえって危ないですよね。
早めに直して安心して階段を上り下りできるようにします。
写真ではわかりづらいですが、下の止めている部分のねじの木の部分が弱ってしまって外れてしまっています。
この状態になると、ねじを付け直してもまたすぐにダメになってしまいます。
そこで、手摺の下にベースになる木の板を取り付けて、その上に手摺りを取り付けます。
手摺の下に木の板がついているのがわかると思います。
ある程度の厚さがある板ですので、そう簡単に外れることはありません。
これでしっかりと手摺りをにぎって階段を上下できますね。
「よかったわ。手摺りがぐらつくので使えなくて怖かったんだけど、これで安心ね」
と喜んでもらいました。
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