葛飾区雨漏り修理のスマイルフォーム 沼田裕です。
今日も、昨日に続いて別のお宅の庭木の作業です。
最近、庭木関係が多くなっている。
夏の間に大きく育った庭木を葉が散る始める前になんとかして、って感じかな。
もっとも、今日のところは、枯れてしまった木です。
僕の背より低いからそんなに大きくない。
今はまだ葉があるはずの木なんだけど、枯れてしまっているらしい。
この鉢植えの若木が、枯れた木の後釜。
だから、根から抜かないとね。
よっこいしょと、スコップで掘ってみる。
そんなに根が深くなさそうで、一安心。
でも、今根から掘り出すと、枯れ木で周りの木を痛めそう。
方針を変更。
まずは、枝を落としつつ、幹を切っていこう。
ちなみに、燃えるゴミで出すから30センチくらいまで短くしないと駄目。
これくらいになったところで、掘り出してみよう。
持ちやすいしね。
よっこいしょ、っと。
掘り出し成功。
隣の枯れ木も同じようにやって、作業完了。
見事、更地になりました。
楓の枝も伸びすぎちゃったから、剪定して欲しいとのこと。
あ、剪定前の写真撮り忘れた。
これは剪定した後。
もっと、自由奔放でした。
道路の方にも伸びていたし、塀の向こうにも伸びていた。
最初は、剪定バサミでチマチマ切っていたんだけど、
「もっと、ばっさりやっちゃって」とのリクエスト。
のこぎり持ち出して、バッサリやったら、依頼主が喜んだ。
「さっぱりする!隣とかに迷惑と気になっていたの」
その言葉に力を得て、のこぎりでばっさばっさと切りました。
その結果が、上の写真ね。
ちみなに、庭木の剪定作業には最初に確認していることがひとつ。
「植木職人ではないので、綺麗な形にとか言われると無理です。
言われたところを切ることはできます」
最近は、植木職人が減ってしまって、こんな確認をするスマイルホームに回ってくる。
ま、こだわりがない分、依頼しやすいというのもあるみたいなんだけど。
最後の写真は、僕の愛車。
ブラックサイクル号。
今日は、スコップ装備型です。
あ、写真のいくつかが「ぼかし」が入った感じになっているけど、
撮影前にレンズを触ってしまったみたいで、汗がついてぼやけているだけ。
写したらまずいものがあるワケじゃないよ。念のため。
この記事へのコメントはありません。